鹿児島沖に眠る旧日本海軍機を3次元化!

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鹿児島沖に眠る旧日本海軍機を3次元化!

鹿児島の海に太平洋戦争末期から沈み続けている旧日本海軍機。

音響探査とROVによる調査から高精度な3次元モデルを構築。

3次元モデルの構築

機体を高精度な3次元モデルとして構築し、 翼の構造、胴体の各部位、表面の細部にいたるまで動画では難しい詳細確認を実現。

TBSの戦後80年プロジェクトでは、専門家によって零式三座水上偵察機の可能性が指摘されました。同機は太平洋戦争を通じて日本海軍が広く運用した偵察機であり、鹿児島湾での存在は歴史的に整合性がありますが、機種の確定にはさらなる検証が必要とされています。

フォトグラメトリにより構築された三次元モデル


海中の可視化への取り組み

当社では、海底調査を通じて取得したデータをもとに、海中の状況を可視化する取り組みを進めています。水中という制約の多い環境においても、記録・再現・共有を可能とすることで、海底に眠る歴史や構造物をより多くの人に伝えることが可能となります。このような取り組みにより、対象物をデジタルデータとして保存し、将来的な研究や教育への活用も期待されています。今後も、海底に残る重要な遺構の調査および記録を通じて、社会的価値の高い情報の蓄積に貢献してまいります。

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