9月9日(火)、静岡県磐田市の農林環境専門職大学にて開催された「令和7年度森林・林業先端技術セミナー」において、当社はブースを出展し、AIを活用した「鳥獣害対策調査支援ソリューション」をご紹介いたしました。
以下の動画では、当社AIエンジニアが「鳥獣害対策調査支援ソリューション」についてご紹介しています。
動画ギャラリー
本セミナーでご紹介したソリューションは、赤外線サーマルカメラを搭載したドローンで取得した映像データをもとに、鳥獣種の識別・個体数の推定・位置座標の自動抽出を行い、その結果を報告書にまとめて被害防止計画の立案を支援するサービスです。
会場は静岡県立農林環境専門職大学のキャンパスで開催され、農林・林業分野の専門家の方々が、当社エンジニアによるAI技術セミナーや展示ブースに来訪され、最先端技術を活用した課題解決の可能性について、活発な意見交換が行われました。
なお、テレビ静岡も取材に来ていただき、ソリューション・AI技術について紹介していただきました。「鳥獣被害防止へ 出没状況を可視化 ドローンやAI技術を活用」
鳥獣害対策調査支援ソリューション