2024年7月13日、賀茂地区13の海水浴場が一斉に海開きし、下田市の白浜大浜海水浴場にて県内の海水浴場では初となるドローンによる監視パトロールの運用が開始されました。
ドローンパトロールの導入は、監視活動の効率化と安全性の向上を目的とし、広範囲の状況把握や緊急時には迅速な対応が可能となります。昨今のライフセーバーの負担軽減と監視精度の向上が期待されます。
当社は現場でのトレーニングや人材育成事業など運用面で全面的にサポートを行っています。
今回、ライフセーバー3名をドローン操縦者として養成し、この度の監視パトロールの準備を進めてきました。引き続き協力しあい、海水浴客の安全を見守り続けます。
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