警察・海保・消防の合同水難救助訓練に参加

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赤外線サーマルカメラ搭載ドローンで救助者発見

2025年6月27日(金)、下田市柿崎にて 下田警察署、下田海上保安部、下田消防本部の3機関と、民間企業として協定を締結している当社が参加し、合同水難救助訓練が実施されました。

この訓練は、海のレジャーシーズンを前に毎年実施されており、今回は「横波を受けて3人乗りのレジャーボートが転覆した」という想定で行われました。 当社は、赤外線サーマルカメラを搭載したドローンを用いて要救助者の捜索を行い、発見後には救命具を投下し、指令本部への報告を担当いたしました。
当社としては初めての参加となりましたが、慣れない敬礼や動作に戸惑いつつも、日頃から厳しい訓練を積まれている各機関の皆さまと行動を共にすることで、多くの学びを得ることができました。

【テレビニュース】
テレビ静岡【本格的な夏のレジャーシーズンを前に水難救助訓練 警察・消防・海保が連携

テレビ朝日【消防は岸壁から、海保はボートから、警察はヘリから転覆ボートの乗員を救助する合同水難救助訓練】


 

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