技術研修の概要と紹介内容
2025年12月11日（木）、熱海土木事務所の皆様が技術研修のため来社されました。研修では、防災DXを含む当社の陸・海・空にわたる技術および調査機器について、実機を交えて紹介しました。
空間情報事業で活用する各種ドローン、水中文化財調査で用いるVR・デジタルツイン技術（伊豆東方沖で発見された三葉葵の鬼瓦の可視化事例など）、無人船「WINDY-3S」による海洋環境調査、文化庁関連の水中文化財調査、海岸メンテナンス業務など、当社の主要ソリューションを中心に説明を行いました。
研修の後半には南伊豆町にある海洋調査技術研究所へ移動し、各種海洋調査機器を見学いただきました。
今回の研修を通じ、当社の技術・体制について理解を深めていただく貴重な機会となりました。ご参加いただいた熱海土木事務所の皆様に心より御礼申し上げます。
研修の様子
当社代表からのご挨拶
ドローン展示
物資輸送システム
遠隔運用型ドローンシステム（内部ドローン）
デジタルツイン技術「水中遺跡の海底散歩」
海底マッピングシステム「SSS-100」
