滋賀県が発表した「葛籠尾崎湖底遺跡(琵琶湖・長浜市)」の調査速報において、当社ウインディーネットワークが提供する 湖底・海底地形計測に特化した「海底マッピングシステム(SSS-100)」 が調査の一部に活用されましたのでお知らせいたします。
今回の調査では、湖底約60〜80メートルの深水域において、高精度な水中画像および地形データの取得に成功し、縄文時代早期(約1万年以上前)の土器がほぼ完全な形で確認されたほか、古墳時代の土師器甕が複数まとまって存在する「集積状態」が初めて記録されました。
今回の調査では、当社が提供する海底マッピングシステム(SSS-100) が水中可視化および地形計測の一部に使用されました。
といった特徴を持ち、深水域での非破壊調査に適したシステムです。
これにより、従来の潜水調査が難しい水深でも、遺跡や遺物の位置・形状・保存状態を高精度に記録し、研究・解析に必要なデータを効率的に取得することが可能となりました。
海底マッピングシステム(SSS-100)
オルソモザイク画像・3Dモデルを取得
海底マッピングシステム
各種メディアで、発見された土器や調査のようすなど報道されていますのでご覧ください。
朝日新聞【琵琶湖底に1万年以上前の縄文土器 ほぼ完全形 水中スキャナー撮影】
朝日新聞【謎多き琵琶湖の水中遺跡 漆黒の湖底で最新鋭スキャナーが捉えた】
MBS NEWS【びわ湖の湖底から縄文土器がほぼ完全な形で見つかる 約1万年以上前のものと推定 船の積荷が落下した可能性など含め調査を進める】
読売テレビ【琵琶湖の湖底から1万年以上前“縄文時代初期”と推定される『土器』がほぼ完全な形で見つかる】
ABCニュース【「琵琶湖で船を使って湖上を交通していたということの証拠にもなるのではないか」】
日本経済新聞【滋賀・琵琶湖に1万年以上前の土器、ほぼ完全形 湖底スキャンで確認】