県内初!海水浴場でドローンパトロール開始・運用協力
2024年7月13日、賀茂地区13の海水浴場が一斉に海開きし、下田市の白浜大浜海水浴場にて県内の海水浴場では初となるドローンによる監視パトロールの運用が開始されました。
ドローンパトロールの導入は、監視活動の効率化と安全性の向上を目的とし、広範囲の状況把握や緊急時には迅速な対応が可能となります。昨今のライフセーバーの負担軽減と監視精度の向上が期待されます。
当社は現場でのトレーニングや人材育成事業など運用面で全面的にサポートを行っています。
今回、ライフセーバー3名をドローン操縦者として養成し、この度の監視パトロールの準備を進めてきました。引き続き協力しあい、海水浴客の安全を見守り続けます。
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■ニュースでも放送されました↓
- 空から海の安全を守る!パトロールドローンも出動 人気のビーチで水難事故を防げ(SBS「LIVEしずおか」20240730放送)
- 離岸流からの救助“緊迫の一部始終”背景に深刻なライフセーバー不足(テレビ朝日「サンデーステーション」20240729放送)
- 下田市で8つの海水浴場オープン ドローンによる監視も (NHK 20240713放送)
- 人気の海水浴場の安全をドローンで守れ!ライフセーバーの確保が課題となる中で本格導入 (テレしず 20240714放送)
- 海辺の安全、空から守れ!ドローンで監視や注意喚起 下田の海水浴場がライフセーバー業務効率化へ導入 (Yahoo! ニュース)