PUBLIC INFRASTRUCTURE
公共インフラ
ウインディーネットワークの強み
公共事業における測量から解析・分析までワンストップ対応
ウインディーネットワークでは、道路、橋梁、トンネルなどの建設や点検修繕といった公共事業における測量調査をはじめ、土木設計や補償業務を含めた建設コンサルタント業務を行っています。
測量調査では、測量データを立体視できる自社開発の3D-GIS（GeoLet）を使用した計測・測量をはじめ、お客様の調査内容にあわせて多様な機器を使った測量サービスを提供するほか、取得したデータの解析や分析まで、ワンストップで対応する質の高いソリューションをご提案します。
このほか、道路・橋梁・トンネル・河川・砂防などにおける土木設計、用地調査や地盤変動調査など補償に関する業務についても、多くの実績を誇ります。
公共事業以外でも、風力発電計画をはじめインフラ産業を支える各種ソリューションで、民間事業者様をサポートしています。
強み １
計測から解析・分析まで一貫対応
当社には、計測技術とシステム開発を融合した計測技法を常に改善し続けるために技術グループを結成しています。さまざまな測量で取得したデータは、技術グループの開発した独自のソフトウェアやアプリケーションにより、解析や分析までワンストップで対応。分析結果はクオリティの高い報告書にまとめ、お客様の事業に貢献します。
強み ２
3次元データを生成する3D-GeoLet
自社開発システム「3D-GeoLet」は、標高データと、高分解能空中写真や衛星画像を使用し、パソコン上でより現実に近い3D空間を生成するシステムです。あらゆる高度や仰角からの視野が3Dで再現でき、町並みや道路、河川、山間部、海岸など、現地の状況を簡単に把握できるようになります。お客様の取得した写真や地図データから、3D空間を再現することも可能です。
強み 3
海陸両用のドローン搭載型Gレーザスキャナ
空撮による画像解析も、実績が豊富です。ウインディーネットワークでは、海域と陸域をシームレスに表示できる海洋3次元表示システム「ドローン搭載型グリーンレーザスキャナ」を所有。ALB・航空レーザ計測より、高精細な地形や形状を再現できます。河道計画をはじめ河床変動調査、橋脚洗掘把握、3次元地形測量などに活用されています。
サービス一覧
3次元測量
3次元測量とは、地形や構造物などから立体的な位置情報を取得する計測方法です。取得された点の一つ一つに色情報(RGB)を持たせることにより立体映像のように見え、自由な視点から確認することが可能となります。
