OCEANOGRAPHIC SURVEY
水中文化財調査
水中文化財調査について
水中文化財調査におけるウインディーネットワークの役割は、正確に・詳細に・より多面的に、水中音響機器(マルチビーム・サイドスキャンソナー・水中ドローン(ROV)・地層探査機器(サブボトムプロファイラー)を、用途目的に合った調査を複合的に実施します。
位置情報はGNSS(空中測位システム)と水中測位システムにより高精度の位置情報により管理されます。
水中文化財3次元点群モデル化
鹿児島県徳之島3町合同海底地形調査
徳之島3町は、文化財保護のための海洋調査と位置づけて地域の資産を発掘することにより、まちづくりに活かす試みに挑戦しています。海底3D地形モデルの整備から3町合同調査をスタート。調査地点の詳細な3次元海底地形図が得られたことで、遺跡の位置や過去の調査内容を地図上に正確に描写することができました。
徳之島水中3D-GIS
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