AUTOMATED OPERATION DRONE SYSTEM
自動運用型ドローンシステム

災害発生後の現地状況把握・情報収集が可能
大規模災害発生時、災害地域全体の空中撮影を行い、被害の全体像を即座に把握するとともに、災害対策本部へ送信し情報の共有をします。河川の増水や土砂崩れなどの状況の変化をリアルタイムで監視し、常に最新の情報を得ることが可能です。
自動離着陸・急速充電、優れた耐久性で長期間駆動
設置されたドローンは、自動で離陸し任意の地点へ飛行した後、帰還して急速充電を行います。 悪天候や夜間でも運用できるため、災害発生直後の過酷な条件下でも情報収集が可能です。高解像度の映像や各種データをリアルタイムで収集・分析し、災害対策本部にフィードバックします。

自動運用型ドローンシステム

自動運用型ドローンシステム
システム活用イメージ
災害発生後の迅速な対応が必要となるため、自動運用型ドローンシステムを活用し被災地の状況把握・情報収集を行います。災害対策本部ではモニターを監視しリアルタイムに確認。自動で充電やデータ転送も行います。


Matrice 3TD

システムのモニター画面
- 用途
- ■災害直後の被害状況把握
■継続的な監視と情報更新
■災害予防と事前対策